フェス、毎年恒例のお楽しみイベントです。
フジロックが有名ですがフェスに行くときの持ち物であったらいいなとか必要なものをリストアップしてみました。
Contents
フェスの持ち物、ピックアップ23
チケット
当日券の販売がある場合もありますが手に入らなければ目も当てられません。新幹線などのチケットを事前にとってある場合も忘れずに。
お金
グッズを買ったり屋台で食事を買ったりで以外にお金を使う場面は多いものです。近くにATMがありません。貴重品を肌身離さず持っていられるようボディバッグやサコッシュがおすすめです。
折り畳みイス・レジャーシート
ずっとノリノリで立っていられるものでもないのでまったり音楽を楽しみたいときは持ち運べる折り畳み椅子があると便利です。
雨具
山の天気は変わりやすいです、フェス会場ではだいたい傘は使用禁止です。ビニールのレインコートでは耐えられない場合もあります。夏とはいえ雨に濡れたまま体を冷やしてしまうとその後が楽しめません。できるだけアウトドア用のレインコートやポンチョを用意しましょう。
レインブーツや登山靴
大型のフェスでは会場の行き来でかなり歩きます。雨が降った場合などはスニーカーでは無理です。ビーサンなどではかなりつらいですよ。リラックス用にサンダルは別に持って行ってもいいですが基本、山歩きができる・天候が悪くても大丈夫な靴を選びましょう。
テント
夜に寝るだけでなくお目当てのアーティストのステージの合間に仮眠ができる場所があると体力の消耗も防げます。
コット
アウトドア用の折り畳みベッドです。なくてはならないというわけではありませんが連泊するならしっかり休めることも重要です。
寝袋・マット
種類はいろいろありますがやはり移動を考えると軽くコンパクトなものが良いでしょう。
テント泊でコットを持参しないなら寝袋の下に敷くマットは必需品です。テントを張る場所にもよりますが地面の状態が良いとは限りません。ただでさえ普段と違う環境です。完全燃焼するために休息はしっかりと。
防寒着
山は夏でも予想以上に寒くなったりします。侮らないように。
お風呂セット
近場の温泉に行ったりするときは一つのバッグでセットにしてしまえば面倒が少ないです。
ペットボトルもいいですがゴミが出るのと保温ができない、またすぐに足りなくなってしまって買いに行くのも面倒です。2重構造の水筒は保冷力がありおススメです。
洗濯物を入れる袋
防臭素材であれば臭いのキツイ洗濯物もへっちゃら?です
サングラス 消臭スプレー 汗ふきシート 虫よけ 日焼け止め
山で寒くなることもあるとはいえ真夏です!対処はしておきましょう。
汗をかいてゾウキン臭いなんてありえません!消臭スプレーはあると便利です。
ウェットティッシュ
すぐに手を洗えないときなど便利
灯り
夕方以降は場所によっては一気に暗くなります。LEDランタン、懐中電灯は持っておいたほうがいいでしょう。(燃焼系のランタンは禁止の場合があります)
モバイルバッテリー
だいたいどこの会場でもスマホは使えます。仲間と連絡をとったり写真を撮ったりでスマホのバッテリーはドンドン消耗します。 モバイルバッテリーがあれば電池切れの心配もなく安心です。
ソーラーチャージャー
キャンプするならUSBソーラーチャージャーがあると便利です。モバイルバッテリーを充電したり、補助電源としておすすめです。
ジップロック
食品の保存だけでなく濡れては困る貴重品をまとめたりスマホの防水ケース代わりに使えたりなにかと活躍してくれます。
フジロック2017の出演アーティストも発表になりました。チケットの選考発売が2月18日から開催は7月28~30日の3日間です。今から楽しみですね!
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