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ルイボスティーってどんなお茶？
見た目は紅茶っぽいルイボスティー。 
実はお茶といっても紅茶などとは違い、豆科の植物です。
南アフリカ・セダルバーグ山脈の高原地帯に自生していて、その不思議な健康パワーを知る先住民によって不老長寿の飲み物として古くから飲み継がれてきました 
現在でも南アフリカでは赤ちゃんからシニアまで幅広い世代が日常的に愛飲するポピュラーな飲み物です。
南アフリカではオランダ・英国植民地時代の名残で紅茶代わりにに親しまれてきたルイボスですが、現在ヘルシーなお茶として改めて注目されています。
ルイボスの魅力とは？
抗酸化作用とミネラル
偏った食事やストレスで増加してしまう活性酸素。
体内の細胞を酸化させる活性酸素は増えすぎると細胞を攻撃し細胞が衰え、老化します。
この活性酸素を抑える働きを抗酸化作用といいますが、
ルイボスには抗酸化作用のあるポリフェノールの一種であるフラボノイドが含まれています。
このフラボノイドがサビない身体へと導いてくれます。
またナトリウム、カリウム、カルシウムなどのミネラルもバランスよく含まれているので水分補給に最適であることから熱中症予防、スポーツ時の水分補給にオススメです。
さらに各種アレルギー症状の緩和などにも効果があると認められているようです。アトピーが軽くなったという方もいらっしゃるとか。
ノンカフェイン
ルイボスにはカフェインが含まれていません。
赤ちゃん、妊娠・授乳中の女性、胃が弱い方でも安心して飲めます。
眠れなくなることがないので寝る前の水分補給にも最適です。
飲むタイミングを考えなくても良いので常備しておくと良いですね。
飲み飽きない風味
いくら身体によくてもおいしくないものは日常的に飲むことは難しいです。
ルイボスはほのかに甘みがあり爽やかな風味で飽きることはありません。
口をさっぱりさせてくれるので脂っこい食事のときもスッキリとさせてくれます。
紅茶のようにミルクを加えても、ストレートでもティーカクテルのベースにもと色々な楽しみ方ができるのも魅力です。 夏はもちろん乾燥するこれからの時期も水分補給は欠かせません。
美味しくて飲むだけでアンチエイジングもできるルイボスティー、ストック確定です。
１カ月ルイボスティーを飲んでみた感想
管理人kilaです。コーヒー好きで１日の水分補給の大半がコーヒーという生活をしていましたが１か月ルイボスティーを飲み続けてきた感想です。
完全にカフェイン中毒、仕事が忙しくストレスで逆流性食道炎、胃炎が慢性的な状態でしたがコーヒーをルイボスティーに置き換えてしばらくすると症状が改善してきました！胃薬も飲まずにすむようになり、胃痛や吐き気という症状がなくなり、調子がいいです。
ルイボスティーを飲むようになったこと以外、他に変わったことはないのでルイボスティーのおかげかと思っています。今は水分補給の大半が水とルイボスティーになりましたがコーヒーの消費量は激減しています。徐々にデトックスできてきているのが体感できているのでこのまま続けてみようと思っています。
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